なぜだか突然お城に行きたくなったので、千歳ちゃんと会津若松の鶴ヶ城を散策してきました。
お城の構造や歴史は詳しくないので観光案内的な紹介記事にはなっていません…!
確か鶴ヶ城は幕末の頃の物語が印象的なお城だったような。程度の知識ですが建物が格好良かったり、戦いの痕跡が残っていたり、趣が素敵だったり、とても楽しい時間を過ごせる場所でした。
まずはちーさんとお城を一周。
復元された新しさはありますが、佇まいが綺麗なお城です。
部分的に紅葉が始まっていて、日が当たるととっても綺麗。
どの角度から見ても格好良い形です。
戦艦大和っぽいアングルでも一枚。
このアングルも素敵でした。
ちーさんも一枚。
城内からの一枚。
お城の構造の意味なんかも詳しく知ると、もっと楽しいんだろうな。
こんな風にしてお城を守ろうとしたんですね。
石落としの穴?なんかも再現されていました。
お城内の2層と3層は撮影禁止でしたが大雑把に説明すると幕末の成り行き、各藩の武将情報や兜、白虎隊の資料などが展示されています。籠城の時の食べ物や苦労話も興味深かったです。
城内の見学が終わって隣接されている茶室「麟閣(りんかく)」へ。
千利休の子が建てたと言われている茶室だそうです。
柵があるのであまり近づけませんでしたが、素敵な雰囲気の茶室でした。
ここで鶴ヶ城の見学は終了。
お腹が空いたのでお昼ごはんを食べに移動。
鶴ヶ城から車で10分ほど、会津若松名物「ソースカツ丼」を食べに若松食堂さんへ。
会津若松のソースカツ丼発祥の店らしいです。(お店の方に聞いたら「先代曰く。とのことです」)
というわけで、いただきます。
ご飯の上にキャベツの千切り、その上にウスターソースがしみこんだトンカツ。
新潟もタレカツ丼が名物の一つですが、新潟タレカツ丼は甘めのタレが特徴。
B級グルメ大好き。
日帰りではありますが、久しぶりに楽しいプチ旅行でした。
また来よう。 🙂