Description
冬山のあらゆるシーンに対応する次世代ジャケット「Extreme Jacket」。
厳冬期登山、スノーシューハイキング、エクストリームスキー、バックカントリースキー、ゲレンデスキーなどなど、冬山遊び好きのスマートガールズ用にデザインしました。
エクストリームなフィールドで深いパウダースノーや激しい動きに対応できる機能性、体温調整機能を兼ね備えた妄想スペック成分多めのシェルジャケットです。
以下、妄想スペックの詳細です。
フロントデザインは左右非対称のファスナーラインで、左はフルオープンファスナー、右側は体を素早くクールダウンするベンチレーション。
パウダースノーやストームの巻き込みを防止するフーデッドマウスガード。
胸に大型のダミーフラップ。
お腹部分にはグローブをしたまま手の出し入れができるカンガルーポケット。
両腕にベンチレーションファスナーと、滑走時に安定をもたらすかもしれないおまじないスタビライザーフラップ。
グローブをしたままジャケットの着脱ができる袖口ファスナー。（実際はハンドパーツを外さないと着脱しにくいです）
実際は激しい動きに対応しないシルエット重視の立体裁断。
妄想スペックはこんなところでしょうか。
妄想ではないスペックとしましては、程よい光沢感のあるリアル透湿撥水素材を使っています。
リアル成分として縫いジワも程よく入る素材で、リアルシェルっぽさが出たかなと思います。
イメージは冬のエクストリーム系シェルですが、冬場の野外撮影、雪かきなどなど、冬の色々なアウトドアシーンでお使い頂けます。
千歳ちゃんとみらいちゃん達は冬山ハイキングと冬景色撮影の相棒にするのだとか。
そして一つ、お願いがあります。
ディテールアップのために袖と袖口のファスナー引手を熱収縮チューブで仕上げてあります。
普段使いのファスナー開け締めは問題ありませんが、意図的に思い切り強くチューブ引き抜こうとするとチューブが抜けてしまう可能性があります。（制作時と検品時に強度チェックをしています）
そのためリペア用の材料を付属しますので、もし抜けてしまった場合はリペア方法と引手カスタマイズを解説したページのQRコードを同封しますので、ご覧頂いてリペアして頂くとありがたく存じます。
ちなみに、このジャケット「Extreme Jacket」はチームMarukoHalu の新メンバー「千歳ちゃん マルチバース」の初プロデュース作品です。
企画デザインからフィールドテスト、着用モデルまで、全てをプロデュースした千歳ちゃん マルチバースの力作ですの。
千歳ちゃんからのおすすめの着こなしは、前ファスナーのどちらかを開けてラフな感じで着ると、なんかいい感じになるそうです。
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■制作プチ話 🙂
このジャケットはギミックの多さと縫製難易度の高い素材で量産コストが高くなってしまいましたが、個人的に目指していたエクストリームなジャケットに仕上がったと思いまして、作って本当に良かったなと思えるアイテムです。
ご負担をかけてしまった工場さんには大感謝です。
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